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スタジオ設立30周年記念 ピクサー展 | 東京都現代美術館 | アートメモ

あの「ピクサー」の展覧会。行ってみると。。。
(チェック日:2015年03月13日)




今は亡きスティーブ・ジョブズが、Apple同様に、力を入れていたモノの一つ「ピクサー」。

昔から、「ピクサー」という会社が気になっていて、調べていた事がある。

この「ピクサー」という会社自体は、
もともと、スター・ウォーズで有名なジョージ・ルーカスが
CG用の機器開発会社として作った会社で、
まとまったお金が必要になったルーカスが、
スティーブ・ジョブズに会社を売った。

当時「ピクサー」は、
機器・ソフトウェア開発会社だったが、
その販売はかなり不調で、
たまたま、デモ用につくったCGアニメが、
業界での展示会での評判がよくて、
そのCGアニメ制作会社になってしまったという、
なんともアメリカらしい奇異なストーリーのある会社。

今や、CGアニメ業界では、代表格な会社となり、
そのユニークな製作手法なども、
いろいろと評判になっている。

そんなピクサーの設立30年を記念した展覧会が、東京で開催される。

その開催地である、東京都現代美術館に行ってみると。。。

かなりの行列。

会場に入るまでに、どのぐらいの時間がかかるのだろうか。

なお、日曜日のお昼前ごろの状態。

やはり、というか。予想通り。

以前のジブリ展のときも、こんな感じだったと思う。
いや、それ以上かもしれない。


この日は、諦めて、常設展だけ見て、帰りました。




スタジオ設立30周年記念 ピクサー展 | 東京都現代美術館
〒135-0022 東京都江東区三好4丁目4−1−1 東京都現代美術館


(展覧会内容)
入場料:大人一人1500円
会期:2016年3月5日(土) - 2016年5月29日(日)

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