(鑑賞日:2015年12月18日)
「ニシムイ」と呼ばれていた美術村。
首里の近く、「儀保」にあったという。偶然にも、今回宿泊したホテル日航グランドキャッスルがあるエリア。
ホテル滞在中に、その跡地に行ってみると、今は何もない。説明の看板があるのみ。
そこに、戦後 焼け野原となり、何もかも無くしてしまった沖縄で、沖縄文化を再興しようと、アーティストが集う。
1948年から?年まで、そんな共同創作活動が行われる。
果たして、文化は再興できたのか?
現在の「ニシムイ」。
すっかり住宅地になり、当時のものは、何もない。説明の看板がなければ、ここがかつての「ニシムイ」ということもわからない。
平成27年度沖縄県立博物館・美術館 戦後70年特別企画ニシムイ ― 太陽のキャンバス ― | 沖縄県立博物館・美術館
(展覧会内容)
料金:大人310円
会期:2015年6月13日(土) - 2016年3月13日(日)
会期:2015年6月13日(土) - 2016年3月13日(日)
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12/23/2015
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