簡単にいえば、パッチワークなのだが、作家により、さまざまな仕上がりで、その創造力の高さを感じてしまう。伝統的な模様もあれば、模様というよりも絵画のように描写力の高いものもある。参加者は女性率が高い、特にマダム。ファンなのか、そういう趣味の方々なのか。また、布や糸等の部材メーカーも多く、実は幅広い業界なんだと実感。
最初、入場する前は「たいしたことないかな」と思っていたら、意外と奥深い。
サブタイトルにある「布と針と糸」が創る世界は、可能性に満ちていた。
サブタイトルにある「布と針と糸」が創る世界は、可能性に満ちていた。
タレントのキャシー中島さんの作品 10連作によるキルトワールド スケールが大きい |
招待券での入場 |
TDポイントカードの特典で、入場券をいただいたので、行ってみる。
購入する場合は、
・当日券:2100円
若干高めのチケット価格。
意外と来場者が多い。 チケットを見ると、招待客ではなく、購入者。 |
東京ドームのグランド全面でイベント |
大物キルトがいくつもある |
中には、絵画のようなキルトも。 |
写真を撮る人が多い |
チケットのモチーフになった作品は長蛇の列 |
展示以外にも、メーカーの即売所もある |
お昼頃に退場しても、まだ来場したい人が並んでいる |
第14回東京国際キルトフェスティバル —布と針と糸の祭典— | 東京ドーム
(展覧会内容)
会期:2015年1月22日(木)-1月28日(水)
1/26/2015
Tags :
Art-鑑賞メモ
,
日本-東京-文京区-Bunkyo
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